元同級生との絶妙な距離感に、甘くてトロける快感…それでいてどこか背徳的。
そんな妄想、誰もが一度はしたことがあるはず。
関係性フェチにはたまらない、今注目のアダルト同人誌『つづらおり』を徹底レビューします。
『つづらおり』の作品情報と作品概要

作品情報
作品名 | つづらおり(単話) |
作家 | ベコ太郎 |
掲載誌・レーベル | COMIC快楽天ビースト |
ジャンル | 巨乳,同級生 |
ページ数 | 28ページ |
配信開始日 | 2024/4 |
価格 | 330円 |
作品概要
主人公・賢介は、学生時代からの同級生・志保の恋愛相談に長年付き合ってきた。誰と付き合っても長続きせず、その度に相談役として都合よく扱われる関係。
そんなある日、志保は酒の席で「次にダメだったら、賢介と付き合う」と冗談めかして口にする。
以降、ぱったり連絡が途絶え、賢介もその言葉を忘れかけていた。
しかし数ヶ月後、再び居酒屋に呼び出された彼を待っていたのは、いつもとは違う雰囲気の志保だった――。

『つづらおり』が読者の共感を呼ぶ3つの魅力
魅力①【背徳感とトロ甘さの絶妙バランス】
昔からの同級生という関係性は、どこか“禁じられた感情”を刺激し、特に大人になってからの恋の始まりには独特のリアルさがあります。志保が彼氏とうまくいかず、いつも相談に乗ってもらっていた賢介に少しずつ心を許していく過程は、じれったくもエロティック。
関係性の変化に合わせて、身体の距離も縮まっていく描写が巧みで、「これは堕ちるしかない」と思わせてくれます。
魅力②【ベコ太郎さんの画力がエロスを最大限に引き立てる】
体のラインの柔らかさ、表情の細やかさ、動きのある構図――どれも実用性を意識したビジュアルで、一コマごとに抜けるほどの迫力があります。
特に志保の“女としてのスイッチ”が入った瞬間の顔つきや乱れ方は秀逸で、読者の興奮を加速させること間違いなし。
魅力③【余韻のある物語で“読後感”も抜群】
読後にしっかり“物語を読んだ満足感”が残るのも特筆すべき点です。
身体の関係だけでなく、そこに至るまでの過去や想い、そして関係の変化が丁寧に描かれているため、感情移入しやすく、セリフや表情の一つひとつに意味が宿っています。
エロシーンで抜いたあとにも、「いい話だったな…」「この二人の続きが気になる」と思わせてくれるのは、ストーリー構成力の賜物。


こんな人に『つづらおり』をおすすめしたい!
- 背徳感・関係性フェチの方
- キャラの心理描写や感情の揺れに弱い方
- 実用性重視の「抜ける」同人誌を探している方
まとめ
『つづらおり』は、背徳的なシチュエーション、キャラの心情描写、そして圧倒的な実用性が見事に融合した極上のアダルト同人誌です。
本記事が購入の参考になれば嬉しいです!気になった方はぜひチェックしてみてください!